インフォメーション
Y銀行様 事業承継セミナーに登壇しました
2017年9月15日、Y銀行様の「若手経営者の会」に講師として呼んでいただきました。
30~40歳前半までの経営者、後継者の方々が集まって、勉強会をされているようです。
そこで、他社の事業再生や事業承継の実例から学んでもらいたいというY銀行様の依頼を受けて
いくつかの事例を紹介させていただきました。
現在の業績が良くても、これからのことはわからない。
赤字にならないための他社の失敗事例を「しくじり事例」として、
過去に出版した著書の内容から、その後の対応まで含めたお話をさせていただきました。
幻冬舎 GOLDONLINE に連載します
当事務所代表の小島規彰の書著
「会社を継ぐあなたが知っておくべき 事業承継 そのプロセスとノウハウ ~「ストーリー+解説」で理解する32のポイント 」
の出版社である青月社に、幻冬舎の方から連載依頼のお声がかかったようです。
是非とも、ということで7月4日から連載が始まることになりました。
幻冬舎ゴールドオンラインは、『あなたの財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト』を目指し、企業オーナー・富裕層を主要読者ターゲットとして運営されているようです。相続、事業承継のカテゴリーについては、事業承継に興味・関心のある方でしたら、いろいろ情報が整理されていて便利な情報取集サイトかと思います。
小島規彰の記事はこちらから
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【セミナー案内】 いざ事業承継、どうコンサルする?
事業承継コンサルティング株式会社(代表取締役:岸田康雄)が開催する、
事業承継セミナーに、当事務所代表の小島規彰が講師として登壇します。
経営診断や事業計画づくりといった、中小企業診断士が通常得意とする内容とは違った、
振る舞いや対応が求められるのが「事業承継コンサルティング」です。
親子の考えの違いや後継者の社内でのポジションなどに配慮しながら、
どう溶け込み、信頼を得て、長期のお付き合いができる関係を築いていくか、
そのポイントをお伝えしたいと思います。
以下、 事業承継コンサルティング株式会社(代表取締役:岸田康雄)様の
セミナー案内文章を転記します。
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6月27日(火)19:00-21:00 事業承継スキルアップ講座を
実施いたしますので、ご案内させてください。
主催:事業承継コンサルティング株式会社
【テーマ】
「事業承継計画策定時における経営問題の紐解きと改善策の
具体化手法」
事業承継を支援する専門家として知っておくべき最新の制度」
【講師】小黒光司先生、小島規彰先生
【場所】ビジネス・トランスファー会議室
(中央区八重洲1-8-17 新槇町ビル6F)
【人数】12人(先着順)
【受講料】6,000円(銀行振込先はメールでご案内します。)
【お申込み】メール:shimazu@kishida-cpa.com
電話:03-3527-9033(受付担当:中原)
中小企業診断士として活躍する小島規彰先生が初登場!
「会社を継ぐあなたが知っておくべき事業承継そのプロセス
とノウハウ」から、
https://goo.gl/1fdWNI
事業承継の際に施しておくべき経営改善の具体的手法に
ついて解説していただきます。
特に「赤字ぐせを脱するための逆転思考」は必聴です!
小島規彰先生は、行政や金融機関からの依頼が年間 数十件を
超え、相場の3倍を払ってでも顧問に迎えたいという社長が
後を絶たない人気コンサルタントです。
また、中小企業診断協会(全国会)の副会長である小黒先生
(前・東京都中小企業診断士協会会長)からは、
事業承継を支援する制度について、中小企業診断士として
知っておくべき最新情報を解説していただきます。
事業承継補助金の採択の秘訣など、ここだけしか聞けない
ネタが満載の有益なお話です。
もちろん、セミナーの後は、八重洲で懇親会です!
事業承継支援の仕事を多数抱える小島先生や、中小企業
診断士協会の中核に位置する小黒先生と仲良くなる
絶好のチャンスです!
事業承継の仕事を紹介してほしい・・・とお考えの方は、
ぜひ懇親会にもご参加ください。
お申込みをお待ちしております。
【お申込み】
メール:shimazu@kishida-cpa.com
電話:03-3527-9033(受付担当:中原)
小規模事業者持続化補助金 5月31日まで!
販路開拓等の取り組みを行う小規模事業者に対し、50万円を上限に補助金(補助率2/3)が出ます。
採択予定は6000件だそうで、さらに小規模事業者(常時雇用する従業員が5人以下)の採択が半数を超えるよう
優先的に採択されるそうです。
1)小規模事業者とは?
・卸売業・小売業 常時使用する従業員の数 5人以下
・サービス業(宿泊業・娯楽業以外) 常時使用する従業員の数 5人以下
・サービス業のうち宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 20人以下
・製造業その他 常時使用する従業員の数 20人以下
2)対象となる事業は?
経営計画に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する販路開拓等のための事業。あるいは、販路開拓等とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための事業。となっています。
3)どうすればもらえる?
こんな流れです。ポイントは採択が決まって所定の処理が終わった後でないと発注、契約、調達等の手続きができません。
1.経営計画書、補助事業計画書を作成
2.地域の商工会議所を訪問、事業支援計画書等の作成を依頼、交付を受ける
3.申請書一式を提出
4.日本商工会議所で審査、採択可否が決定
5.補助金対象の事業を実施
6.所定の期限までに実績報告等を提出
7.商工会議所が報告内容をチェック
8.補助額を請求、受領
4)期限
平成29年5月31日まで書類を送付
対象事業自体は、平成29年12月31日までに完了させる必要があります。
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「絶対に会社を潰さない」 その時、後継者は何を質問するべきか?
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オヤジの会社を継ぐ後継者が知っておきたいたくさんのことを
”3分でわかる一問一答”
形式にして、毎週金曜日に1回、メールマガジンで配信します。
コンサルティングの現場では日々いろいろな質問を社長からいただきます。そんな社長は「黒字にできる社長」か「赤字にしてしまう社長」かの2タイプに分けることができます。現状を打開して赤字を黒字にしていく社長には、見逃せない特徴があります。
それは
”質問がうまい”
ということです。
”質問がうまい”社長は、ダラダラ迷わずに判断や意思決定が素早くなります。そしてすぐに実行に移していく事が、業績改善の重要なポイントでもあります。そんな社長たちからいただいた質問に対しての回答を、わかりやすく簡便的にお伝えしていきます。対象は、広く中小企業経営者ですが、特に後継者の方、社長になられて間もない二代目、三代目の方を対象としています。
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